7色のスペクトルが輝き、溢れだすデザインです
「虹」 デザインへの想い
見る人の思いを掴んで話さない、力を持った架け橋となる7色の輝きを、ダイヤモンドの輝きで表現したデザインです。
「虹」はいつでも見えるものではありません。しかし、見る人の心を捉え離さない不思議なチカラを持っていると思います。雨上がりに空を見上げると目を引き付ける虹、7色の輝きを掴んでみたいという思いをダイヤモンドにデザインしました。
雨、という冷たいイメージがあるからこそ虹の7色のハーモニーが力強く感じることができます。
あなたと想い人の架け橋となり、想い人とあなたの架け橋となる、そんな魅了する光を放つダイヤモンドです。
(デザイナー黄金井弘行)
コンセプト
「虹」といえば7色で構成される、自然の作り出す最高のカラーバランスです。ダイヤモンドのカットにより7色を出す、それをこのデザインが生まれたキッカケのアイデアでした。
ダイヤモンドの特徴のである「ファイア」と呼ばれる、7色のスペクトルを放つというものがあります。虹はファイアをいかにたくさん放出し7色であなたを魅了できるかどうか、それをメインのコンセプトとしてます。
スタンダードなラウンドブリリアントカットよりも8面少ない「50面」で構成されていますが、面の数が輝きの全てではないということが肉眼で見ていただければわかります。
光を虹色にしてくれる、夢を形にしたようなダイヤモンドになりました。