ダイヤ購入前に
知っておきたい
3つのポイント

ダイヤモンドの4Cとは、そのダイヤを色々な面でランク付けし、その価値を決めるものです。しかし決められた価があるからとはいえ、
ただキレイさを追い求めれば、最高の4Cのクラスをもったダイヤモンドが一番だとなってしまいますが、予算に合わなくなってしまった・・・なんてことも多いです。
ここでは4Cの知識を踏まえ、一歩踏み込んだ「4Cの何をチェックするべきか」をご説明をします。鑑定基準だけでは分からないことを判断できるような情報です。
ダイヤって何を基準に選べばよいのかわからない・・・という疑問にお答えできる、ジュエリーショップなどとは違った目線の知識をご覧下さい!

4Cの中で唯一、人が手を加える
ことができる「カット」へこだわろう

カットは4Cの中でも特殊で、人が手で研磨することで評価を高めることができます。
すなわち「ダイヤをデザイン・研磨する人の技術によって良くも悪くもなる」ということであり、5段階と少ないカット評価のなかで同評価のダイヤモンドだとしても、輝きに大きな差があります。
ダイヤモンド好きのあなたにはもちろん、これからダイヤモンドを購入される方が一番大事にしてほしい「ダイヤモンドの輝き」を見極めるポイントをまとめました。

目で見ても差が分かりづらい
「カラー」と「クラリティ」の決め方

カラーとクラリティは評価の段階が多く、1つ2つの段階の差では違いが判断できないものです。しかしそのわずかな差でも価格は大きく違うことになります。プロでも一見での判断が難しい差を理解すれば、購入の際にもこだわり過ぎずに良いものを選ぶ基準になります。
カラー・クラリティはどのように見分けどの程度ではれば気にならないものなのか、判別方法をまとめました。段階によってどれだけ差があるのか、説明いたします。

末永くダイヤモンドを愛用するため
「カラット」はできるだけ大きく

カラットは重さであり、重くなればなるほど価格は高くなります。何個もダイヤモンドを所有するのは難しく、思い出のダイヤモンドを年齢を経るに合わせ末永く使っていくためのポイントです。
ジュエリーはリフォームなどで新しくすることはできても、ダイヤモンドを大きくすることはできません。ポイント1と2を考慮した上で出来るだけカラットを大きくすることで「今は全然使っていないダイヤモンド」にならないようにするお話です。
大きなダイヤにしかできないことなど、カラットの重要性を説きます。

新しいダイヤモンドを体験しよう

ダイヤモンド専門のデザイン・研磨工房として、他にはないダイヤモンド体験をご提供いたします。

ヒロコガネイコレクション

[新しい輝き・個性のデザイン]

ダイヤモンドの研磨体験

[世界でひとつのダイヤモンド体験]

ダイヤモンドリフォーム

[眠っているダイヤモンドを再び]

ダイヤモンドをもっと楽しもう

ダイヤモンド工房の中身の紹介や、専門家としてあまり語られない視点でのダイヤモンドの知識などを紹介いたします。

ダイヤモンドの4Cとは

[ダイヤを様々な基準で段階付け]

 

デザイナー・研磨職人

[ダイヤ研磨に携わる匠たち]

ダイヤモンド購入のポイント

[最高のダイヤに出会うため]

 

研磨技術と精度へのこだわり

[細部までこだわりで輝きを追及する]

ダイヤモンドが輝くまで

[輝きが生まれる工程]

 

研磨のワザを支える道具たち

[アイデアを形にしたツールの紹介]